「ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?―脳と体がよみがえる!「睡眠学」のABC」知っていますか?
季節の変わり目は結構、風邪や、体調を崩しやすい
ものです。
日頃から不摂生をしているとついつい無理がきかない体になってしまいますね。
まずは健康あってのものです。
仕事も生活も、そして趣味も。
自分の優先順位を1つスローライフにしてみるのも大切かと思います。
そんな中、今日はこれを1つご紹介します。
「ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?―脳と体がよみがえる!「睡眠学」のABC」

発売元は「講談社」
値段は「¥ 1,680」です。
「ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?―脳と体がよみがえる!「睡眠学」のABC」
というのは聞いたことがありませんか?
気分転換にはもってこいではないでしょうか?
眠りは百薬の長
睡眠障害に関する世界的権威の手による本。
例示が多く、大変わかりやすい。
世に氾濫する短時間睡眠法マニュアルとは一線を画しており、
むしろ十分な眠りを薦めている。ex.成長ホルモン、免疫
売れた方
睡眠時無呼吸症候群に罹患した運転手による山陽新幹線のニアミス事件以来、わが国でも急速に睡眠障害に対する関心が高まり、睡眠医療は今大きな転換期を迎えたと言っても良いでしょう。
こういう時こそ本物とまがい物の区別がとてもつきにくくなります。医療機関しかり、睡眠医学に関する書籍しかりです。
この本は間違いなく本物です。
非常に平易な言葉で、しかも誤った情報を伝えないように細心の注意を払いながら書かれています。睡眠のことを知りたいと思ったとき、今のところこれ以上にフェアな立場で書かれた本はないでしょう(睡眠時無呼吸症候群についての本は日本の偉い先生が続々と執筆していますが、やはり呼吸の問題にばかり偏りすぎの感が否めません)。
同じ著者による、とてもよく似た内容の「スリープ・ウォッチャー」というこれまたよい本があるのですが、日本ではぜんぜん売れませんでした。こちらは売れているようです。時代は変わるものです。
眠りをコントロールすることの大切さ
まず、体内時計に驚かされました。ヒトは基本的に少し寝不足であり、睡眠負債を持っているから昼間でも眠くなって当然だけれど、それを押しとどめているのが脳からの覚醒の働きで、それには、ある程度のサイクルがあって、それによって、自分が活発に物事を考えられる時間帯や反応が鈍くなる時間帯などを割り出せるのです。重い睡眠障害に悩まされていた人が健康的な睡眠を得ることによって、脳が生まれ変わったとまで言うのだから、不健康な睡眠を侮ることはできない!巻末では、テストも含まれており、自分の睡眠負債を計って改善する方法が紹介されています。日頃から頭がぼーっとして活気の無く、能率の悪い生活を送ってる人は試してみる価値あるかもしれません。